_
ニジハバトに出会ったときは、カルガモが一羽いた。
脅かさないようにこれをセットで撮った。
そして十分撮ったあとは、この鳥たちを後に残し静かに横を通りすぎた。
2回目に出会ったときは、カルガモが2羽になっていた。
このときは写真を撮り終わったら、鳥たちを蹴散らして通過した。
鳥たちは飛んで逃げていった。
さて今日は、カルガモが4羽になっている。
何でこうなる。
ニジハバトはあいかわらず一羽だというのに。
ビデオを見ればわかりますが、横は民家。
こうるさい犬がキャンキャンないている。
なのに、このカルガモとニジハバトは悠然とくつろいでいる。
こうなると、ここは聖域である。
ちょっと横切る勇気は生まれて来ず、すごすごと引き返すことになった。
YACHO[home]
_