YACHO日誌
野鳥日誌2010
2010年2月10日水曜日
キバタン:木の下で
大柄で、純白で、慣れやすい、となるとついカメラが向く。
悪声だが、美形である。
和名はキバタン。
でも、コカツー(Sulphur-Crested Cockatoo)の方が一般的。
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2010年2月6日土曜日
テントウムシ:手抜き模様
あまり虫には興味ないのだが。
ついついきれいなので撮ってしまった。
テントウムシというのはあの斑点模様から「点灯虫」と書くものだと思っていたが、調べてみたら「天道虫」と書く。
天道とはまた豪勢にして高貴な名前がつけられたものである。
でもこのテントウムシの背中の模様からは「お天道様:おてんとうさま」は想像できない。
どちらかというとイレズミ。
亀の甲羅に似ているところからカメノコテントウムシという名前があるが、このテントウムシはさしずめ
エーリアンテントウムシ
といったところになるだろうか。
下は単純柄。
この花が咲く写真のようになります。
いわゆるツリガネソウ・タイプで下に向けて咲きます。
よって撮るときは見上げるように撮るか、花の下にカメラを差し込んで撮ります。
テントウムシの模様はいろいろのようです。
この右側のテントウムシの絵柄は、ちょっと手抜きのように思えます。
お天道様も1匹目、2匹目はまじめに絵柄を描くが、3匹目になるとだんだん面倒くさくなってきてオレンジの下地に黒インクをポタリとたらして滲んだ柄で「ハイ、おわり」といったことになるようだ。
テヌキテントウムシ
というところだろう。
だいたいにしてこのテヌキが多いようである。
よって、模様に目がいくようだとシャッターを押してしまう。
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2010年2月4日木曜日
トカゲ:パン喰い
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何かをくわえている。
パンである。
散歩道に2,3枚のパンが落ちている。
私が近寄ったら、写真が撮りやすいようにと回り込んで位置をかえてくれた。
これだと、ちょうと朝日が当たるようになる。
オー、ほおばってるな。
口の中は赤だ。
UFOで異星から連れてこられたというフトアゴヒゲは黄色だ。
ということは、こいつは地球産のトカゲということになる。
ちょっと一息。
が、草むらもう一匹がパンを狙っている。
アップで。
スキあり!
スパッツ、パンをくわえる。
パッツ、振り向く。
もうまったく、なんてヤツだ!
でもこれ、体の大きさからいくと親子のように思えます。
散歩道に中央にはまだ落ちている。
オット、やばい、犬が来る。
向こうからイヌを連れた、散歩の人が来ました。
逃げろ!
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