クイナの代わりにネッタイバンを狙っている。
昨年末の大雨とこのところの痛いような暑さでクリ－クは水草が1ｍくらいに育っていて水面が見えないほど。
その残されたわずかな水面にネッタイバンがいる。
ふだんは水草に隠れていて見えない。
運がいいと、姿を現してくれる。
この場所には4羽のセイケイ（4羽一度に見ました）と3羽のネッタイバンがいる。
セイケイはすぐに見つかり、写真も撮らしてくれる。
なんといっても、幹線道路を横断してしまうほどに、どちらかというと人なれしている。
クリークを挟んでこちらとあちらの土手で競歩ゲームをしてしまうほど。
セイケイとネッタイバンはほぼ同じ容姿をしている。
が、ネッタイバンが歩いている姿を見たことがない。
常に水面を離れない。
よって歩いていたらセイケイ、泳いでいるならネッタイバンとみて間違いない。
水面にいたらためらわずにシャッターを切る。
でないとすぐに、水草に隠れてしまう。
今日はたった3枚であった。
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