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「YACHO」ですが、どういうわけかトカゲの写真で埋まっています。
「爬虫類」の苦手の方はクローズしてください。
● クリークの綿帽子: 拡大してみてください、キラキラ輝いている
高さ10センチ、幅7センチぐらいと大きい
よろしいですか。
では、いきます。
クイナ通りにはトカゲがいる。
クイナはいなくなってしまったが、トカゲに会えない日はないといっていいくらいにいる。
この生物、怖いもの知らずか、近寄っても逃げない。
それに長い間同じポーズで過ごすのが大好き。
よって、いくらでも写真が撮れる。
じっとしている写真など面白くはないが、どうしても撮ってしまい、トカゲのホルダーは常に過剰写真であふれている。
でも撮りたい写真はあるのだ。
「二足走行」中のトカゲ。
いわゆる、エリマキトカゲを一躍有名にしたポーズだ。
これが難しい。
ビデオでも構えて、スイッチをいれ、トカゲのそばにいって脅せばいいのだろうが、一人でポケットカメラを操作してとなると、なかなかうまくいかない。
逃げるスピードは速い。
デジカメだとシャッターを切って次にセットされるまで時間がかかる。
よって立ち上がって走っている姿をとるのは至難の技。
たとえ撮れても1枚。
その失敗作の写真を載せおきます。
もうちょっと体が立っていればいいのだが。
下は二本足走行中ですが、やはり体が傾いている。
これはなかなかいい。
この程度に撮れてくれないと二本足走行の面白さはわからない。
下は4本足で駆けている。
このトカゲ、どんなトカゲかというと、こういうトカゲ。
ちょっと、頭が緑っぽい。
もしかした子どもかも。
足の部分も拡大してみる。
そのうち、図鑑でも買って調べてみようと思っています。
ちなみに、このクイナ通りにはこれとは別のトカゲもいる。
3,4種類くらいはいるのではないかと思う。
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